




※NHK クローズアップ現代+「週休3日特集」、日本テレビ「エブリィ」、Yahoo!トップニュース(ねとらぼ記事)等のメディアで弊社 株式会社週休3日を、取材いただきました。週休3日という働き方の選択肢への注目が高まっています。
週休3日制への想い/ドクターの皆さまへ
ご縁があり8年間、介護施設長を務めた中、たくさんの先生方のお力をお借りして、私の死生観が共感できる数多くの看取りに関わらせていただくことができました。スタッフの心と体に少しでも余裕がある中での看取りは、悲しみだけではなく、人間の尊厳、人生の尊さ、人の優しさ、そして故人からのたくさんの継承がある、残された者にとり、かけがえのないものになることを知りました。

今、医療介護の世界は、少子 超高齢社会の深化・人材不足・過酷な労働環境等により、疲弊しきっております。好転する気配を感じさせない苛烈な状況です。そんな中、先生方が自身の心身の疲弊を顧みず、大きな責任を負い闘ってらっしゃることを、近くで見て参りました。
しかし。いえ、だからこそ。必死に頑張っていらっしゃる先生に申し上げます。
ご無理なさらず、働き方を見直してください。
週休3日で「もう1日休みたい」から「もう1日働いてもいいかも」へ

先生のことを医療介護の世界は頼りにしております。真摯に医療に向き合っていらっしゃる先生には、できるだけ長く継続的に、まだまだ頑張っていただきたいのです。
さらには、先生が、自身に優しい働き方を選択することは、巡り巡って患者さんへの優しさや、質の高い医療介護の提供にも繋がるはずと、僭越ではございますが確信する次第です。
施設長を務めていた介護施設で、経営者のご理解を得て、週休3日正社員制度を6年運用しておりました。週休3日正社員で働くスタッフは皆、「もう1日休みたい」ではなく「もう1日働いてもいいかも」と、いつも前向きに、元気に、心身に余裕を持ちご入居者様に向き合っていただきました。少しの余裕は、ご入居者様への優しさや、質の高い医療・介護、そしてご家族や同僚スタッフへの気遣いへと繋がり、結果的には多くのものをご入居者様に届けることになりました。その感動的な連鎖は、人間の可能性と将来の日本への希望を感じさせる力強い継続的な現象でした。
+1日で、世界が変わる。
たとえ先生と言えども、ご年齢、ご家族の子育て・介護で心にも体にも余裕のない方もいらっしゃるはずです。また、医療に対し大きな責任とやりがいを感じていながらも、精神的バランスをとり質の高さを持続する為にも、オフの時間をしっかりと取ったり、ご趣味に本気で向き合いたいと願う先生もいらっしゃるはずです。

その希望は、先生のためだけの理由ではなく、日本の医療介護のマクロな視点からも尊重されるべきです。
週に+1日のお休みで、劇的に変わった医療介護の現場を体感したからこそ、真剣に先生のご希望・ご要望を実現致したく存じます。結果的に、その「+1日のお休みが、世界を変える」ことに繋がると、私は強く信じます。
患者さんと、そのご家族の為に。先生の為に。そして、今後の日本の医療と介護の為に。ぜひ、医療介護・人事のスペシャリストとして、先生の働き方重視の転職や就職をぜひお手伝いさせていただきたく存じます。ご連絡、お待ちしております。お気軽にご相談くださいませ。
株式会社週休3日
代表取締役 永井宏明
ご縁があり総務人事と兼任で介護施設長を8年務めさせていただき、数多くの看取りをコーディネートさせていただきました。医療介護福祉が得意な、採用人事のプロフェッショナルです。
会社概要
